塾長あいさつ

大石スクーリングの塾長、大石 公則(おおいし きみのり)と申します。

「大石スクーリングの目的は高校合格ではない。英語、数学を自分の城として、高校三年間を楽しく有意義に過ごすことである」というモットーを掲げ、初代塾長が昭和31年(1956年)に大石スクーリングを開塾致しました。

以来６４年の長きにわたり多くの素晴らしい生徒さんと出会い、保護者のみなさまに支えていただきました。

誠にありがとうございます。

初代塾長は芸術的ともいえる指導力と深い洞察力、屹立した人格の輝きによって生徒さんの心や人生に良い影響を与えることができました。私は昭和56年から大石スクーリングの講師となり、初代塾長と共に地域密着の地元塾として、お預かりした生徒さん一人ひとりの目標達成の為に全力で取り組んでまいりました。

初代塾長に比べれば私は全くの常人ですが、目の前の一人ひとりの生徒さんをよく見て必ず「分かる」ように教えることができると自負しております。

また、６４年の間には実に様々な生徒さん達がいました。小学4年生で20まで数えることができなかった生徒さんがご両親が驚くような成果をあげ、高校生活を送ることができました。また、アメリカの大学の教授になった卒業生もいます。このような経験からどんなレベルのご希望・計画にもお答えする自信があります。

お子さんの勉強のことで「今、悩んでいる」「このままでは不安だ」「何をさせたらいいか分からない」「前の塾ではダメだった」という悩みがありましたら、ぜひ大石スクーリングにお問い合わせの上無料相談にお越しください。